鳥取から島根あたりで採取したメノウやカルセドニーです。

殆どが白の縞模様か斑が入った物、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運が良ければ黄色や苔石の入った物も見つかります。

出雲と言う土地のせいか透明な玉髄に斑の入った物は空に浮かぶ白い雲に見えたり、白兎を連想したりと採集や研磨も普段より楽しい気がする。霊能力者などではないが普段からメノウと言う石は力強く感じるが、これらは寄り一層力強く感じられる。

たまにこの様な完品なペアーに仕上がるピースも有る。
ラッキー！

どの石もそれぞれ違った特徴や波動を持ち良し悪しなど無いが、　　　　　　　　　　商品として私の定義で完璧な瑪瑙とは傷や割れが無いのは勿論、そのルースの中で波紋が完結して存在する事が大事なポイントです。